技術紹介
技術提供
非変性23Kヒトプロテインアレイを用いた相互作用受託解析
株式会社セルフリーサイエンス
できること
興味のある分子とタンパク質との相互作用を網羅的・迅速に解析します。
強み・独⾃性
•ヒト遺伝子の大部分となる約23000種のクローンライブラリーから調製したタンパク質を用い、網羅的かつ迅速な解析が可能です。
•当社は合成タンパク質を非変性条件下で、並列固定化する技術を持っており、より生体内に近い状態で解析を行う事が可能です。
•プロテインアレイは、タンパク質量が比較的揃っており、生体試料中で極少量のタンパク質などの検出に強みを持ち、細胞を用いた系の弱点を補完できます。
•解析の結果、相互作用が確認されたタンパク質の変異体やビオチンラベル体を供給できます。
![](https://lip.city.yokohama.lg.jp/wp-content/uploads/2022/03/29d3bc99193cb0b837fb8cc53f050ae5-12.jpg)
![](https://lip.city.yokohama.lg.jp/wp-content/uploads/2022/03/85d7caa3c8d37acc5f8b041172c9c58e-1.jpg)
![](https://lip.city.yokohama.lg.jp/wp-content/uploads/2022/03/5e4896966c9944fcf00890f4502605bf-5.jpg)
概要
・ヒト遺伝子の大部分となる約23,000種のクローンライブラリーから調製したタンパク質を用い、網羅的かつ迅速な解析が可能です。
・当社は合成タンパク質を非変性条件下で、並列固定化する技術を持っており、より生体内に近い状態で解析を行う事が可能です。
・プロテインアレイは、タンパク質量が比較的揃っており、生体試料中で極少量のタンパク質などの検出に強みを持ち、細胞を用いた系の弱点を補完できます。
・解析の結果、相互作用が確認されたタンパク質の変異体やビオチンラベル体を供給できます。