技術紹介

技術提供

高効率かつ再現性高く細胞に遺伝子を導入できる技術(固相トランスフェクション)

株式会社サイトパスファインダー

できること

あらゆる細胞に遺伝子を高効率で導入します。

強み・独⾃性

特殊導入促進剤の発見(特許化)と、20年近く積み上げた細胞種と遺伝子種の最適導入条件のデータベース蓄積、更に高密度培養プレートキットの製造品質管理技術により、
•遺伝子導入が難しい細胞にもダメージがなく確実に遺伝子を導入できます。
•遺伝子解析に関する大量のデータを取得できます。
•高い遺伝子導入効率です。
•簡単な操作で遺伝子導入ができます。
•非ウイルスベクターによる遺伝子導入法です。
•複数の遺伝子の相互作用も解析可能です。

遺伝子導入の流れ
独自のトランスフェクションプレート
従来法との比較
概要

医学研究や新薬の開発において、希少病を含む各種疾患の原因究明や治療法の効果や安全性は細胞研究―動物実験―ヒトによる臨床試験を経て確認されます。
細胞研究では臨床試験での効果や安全性をできるだけ正確に予測する努力がなされており、そのためには生体に近い細胞(遺伝子導入が困難)での遺伝子やタンパクの発現機能解析が求められています。こうした細胞にも各種遺伝子(siRNA,miRNA,プラスミドDNA)を効率的に導入することのできる技術を有しています。

メールで問い合わせる