技術紹介

技術提供

GlycoStation Systemを用いた糖鎖受託解析

株式会社グライコテクニカ

できること

糖鎖とレクチンの結合を検出し、細胞の表現型を解析します。

強み・独⾃性

•よく行われる質量分析計を用いた解析に比べて、糖鎖のついたタンパク質や細胞を丸ごと観察できるため、糖鎖の生え方や組み合わせなど、より生体内の状況を俯瞰することができます。特に、質量分析が苦手とするO型糖鎖の解析で威力を発揮しています。
•レクチンマイクロアレイを用いた解析には当社独自開発のGlycoStationを用います。GlycoStationは洗浄工程が不要なためノイズが低く、高精度な検出が可能なだけでなく、スピーディーな解析が可能です。

GlycoStation System
GlycoStation Systemを用いたプロファイリングパターンの一例
糖鎖とレクチンの相互作用
概要

細胞外のタンパク質のほとんどは糖鎖で修飾されており、外界とのやり取りで様々な機能を調節しています。糖鎖は複雑な構造をしており、細胞の状態によってダイナミックに変化するので、糖鎖を見ることで細胞の様子を知ることができます。当社はレクチンマイクロアレイを用いた独自技術によってその糖鎖構造を高精度かつ迅速に検出する事ができます。糖鎖の状態を俯瞰し細胞の表現型を理解できるため、これまで分からなかった新たな機能を発見する可能性が高まります。現在は主に、製薬領域でバイオマーカーの探索や抗体医薬品の品質評価で使用されています。

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